昆虫標本作り †
ちょうちょ・せみ †
- 乾燥した蝶は翅が折れやすい
- タッパーに濡れたティッシュを引く(2、3日入れる)
- 上の翅は水平まで持ち上げる
- 最低2週間、欲を言うと1ヶ月乾燥させる。
バッタ †
- 表に出る足を下げる
- 奥の足は下げる
※身体の模様を隠さないようにするため。
トンボ †
甲虫 †
- 右側の少し下
- 触角など90度になる部分は90度にする。
- 硬くなった甲虫は茹でる
- 茹で時間目安は少し足が動くようになるまで。
標本の目的 †
- 記録として残す
- どんな整体か触れる
- 日付を残す
- 場所を残す
- 誰が採取したか残す
- 種類の同定が覆ったときに改めて個体が見れる
- 種の中の個体変異を確認するため。
Comment †